Airbnb用に物件を選ばれている方、興味はあるけど来年検討されている方。
正解がなく決め手となるポイントがなかなか絞れない方も多いかと思います。
以前に書いた記事、物件選びのポイントその1でも紹介しましたが、
今回は物件選びのポイントその2を紹介したいと思います。
実際にMinpak(民泊)にお問合せ頂く内容でも、既に物件を所有されている方が大半なんですが、
Airbnbを始めようと思っており、代行をお願いしたいのですが物件選びから一緒にお願いできませんか?というオーナーの方も数名相談を受けております。
その1でも書きましたが、物件に特徴がない場合ににはやはりこの3つは鉄則です。
駅近(10分以内)、観光名所へのアクセスの良さ、周辺環境。
そこで今回はこれにもう少しサブポイント付け足したいと思います。
(さすがに全ては書けないので数回に分けてお届けします 笑)
これまでの実績から稼働率が良い物件に共通していることは、
当たり前ですが写真・内装・立地にあります。
当ブログを読まれているので、一度はAirbnbの物件をご覧になられた方だと思います。
・Airbnbに掲載している写真の中で物件の外観を載せている写真を目にしますが、
実はゲストはあまり気にしてません。あくまで確認できれば良い程度です。
それより予約の決め手となる内装です。
内装の写真はゲストが宿泊されるイメージが伝わるものが一番良い写真だと思っています。
その中でもベッドとリビングは重要だと思いますので、お気に入りの写真をアップロードしましょう。
・エレベーターの有無はあまり重要ではありませんよ。事前にしっかりと説明していれば3階までなら何もクレームが出たことがありません。
スーツケースを持って階段はキツイんですけど 汗
・日本独特のユニットバスはなるべく避けましょう。欧米系の人はユニットバスに驚くことが多いです。なるべく独立のトイレ、風呂場を設けている物件にしましょう。
・そして案外知らない方も多い情報ですが、
管理人が重要だと思っていることが観光スポット、施設に近いことです。
旅行者が物件を検索する時、「Tokyo」と入れることもありますが、既に行きたい観光スポットが決まっている場合は「Asakusa」「Skytree」と入れることが多く、
「Asakusa周辺」で、その物件が出るかどうかがポイントです。
Asakusaから少し離れてしまうと最初に表示されないんですね。
この時に候補に出ないだけで機械損失が発生してますよね。
そのため観光スポット、施設には近ければ近いほど良いと思っています。
おさらいです。
・物件の外観写真より宿泊するイメージの内装写真
・階段でも事前説明があれば問題なし
・ユニットバスはなるべく避ける
・観光スポット、施設になるべく近い物件
今日はこの辺でAirbnb物件選びのポイントをまとめてみました。